いつも 傍に在ったような
懐かしい思い出
変わることなどないよ
音を繋いで 言葉を紡いで
退屈な日々
それが正しいことのように
理想を騙った不恰好な暮らし
うまく笑えないよ
過去ばかり追いかけて 自分すらも見失っていた
滑稽な姿にも気付けなかった
君のその無限の可能性が 僕の存在を証明したんだ
生まれたことに意味を見出せた
どうか まだ曖昧なままで
僕は今歩き始めたばかりだ 君のもとに
対苦痛な日々
痛みには慣れないままで
心が警鐘を鳴らしていても
うまく泣けないよ
浮ついた考えが 脳裏をぐるりと駆け巡る
偏に悲しくなるだけだった
君のその無限の可能性が 僕の存在を証明したんだ
生まれたことに意味を見出せた
どうか まだ気付かないままで
こんな言葉ではまだ足りないかな 伝えたいよ
どうか まだ曖昧なままで
僕は今歩き始めたばかりだ 君のもとに
どうか まだ気付かないままで
こんな言葉ではまだ足りないけど
今 歌うよ
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燈火_offvocal
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