あんちぇんじんぐでいず！

あんちぇんじんぐでいず！/初音ミク

歌詞

朝の風が吹く まだ目をこすっている
いつもより少し早めに夢は覚めていった
晴れた空を見る 朝日が昇っている
穏やかな一日がまた進み出していった

見慣れてる ビルを眺め
新しい日を送る

変わらぬ日々が日常で
流れる時に身をまかせ
昨日のことも 明日のことも
考えないで生きている
忘れるような出来事も
心に残る思い出も
わかんないことはわかんないままで
焦らずに生きる

夜の風が吹く 点滅を待っている
鮮やかな月と灯りが街を染めていった
誰もいない道 踏切が鳴っている
家の近くを野良猫が通り過ぎていった

切なさや懐かしさは
まだ何も感じない

変わらぬ日々が日常で
流れる時に身をまかせ
昨日のことも 明日のことも
考えないで生きている
忘れるような出来事も
心に残る思い出も
わかんないことはわかんないままで
急がずに生きる

青い光に目を奪われ
眠気はどこかへと
あと少しだけとか
いいつつ寝る

そんな暮らしを続けてる

変わらぬ日々が日常で
流れる時に身をまかせ
昨日のことも 明日のことも
考えないで生きている
特別感はないけれど
安心感につつまれて
わかんないことはわかんないままで
今を見て生きる