どんな風に呼吸しても
どこかから 誰かに 見張られている様で
夜中の次はまた明日
喧しい 宙の口は窓と瞼で 塞いだ
あまりに頼りない浮遊感と
体を沈ませる 確かな重力と
どちらが伸ばす手をとれば
もう泣かなくてもいいと この唇で云えるの
おかまいなしに天球は巡る
足も声もとられて 溺れるほどの回遊
わたしがさかなに還った夜を
きみは知らないまま いまも目を瞑ってる
理由は はるかあとの冬にでも
カシオペアの隣で 云えたらいいのにね
鍵をかけた ドアの中で祈った
気泡みたいで これがきっと きみの押し殺した感情
誰より近くで聴いていた声を
いつから見失って 当たり前にしていたの
一度噤んだら もう歌えない
閉じたまま 凍り付いてしまったから それきり
振り向きもせず天球は巡る
足も声もとられて 溺れるほどの回遊
わたしがさかなに還った夜を
きみは知らないまま 群青の底に隠ってる
あんなに退屈に思っていたのに
綺麗な星空より 会いたくて仕方ない
鍵をかけた 心にまだ煌めく
気泡みたいで これがきっと きみと二人壊した日常
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ミルバケッソ
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