Aメロ
6/8 8 9 8/8 11 12
迷子だった真夜中のわたし
照らしてくれたね
そして花はひらく
まばたき一輪星くずになって
鳴らす音 響く先は
貴方のなか大事な場所
Bメロ
12 5 15 8 12 6
胸には綺羅ひとつ眠る
やさしいね
果てない空には子守唄たち
貴方のとなりで
ゆっくりと指を絡めて
重なる影
Cメロ
13 8 10 12 10 12 10 17 15 11 11 11 7 11 6
月に贈る愛のことだま
何色になるの
こぼれそうな吐息で
満たして満たされてふたり
たとえば合言葉に
睦みの鍵を混ぜたなら
もう夜はこわくない
灯る月明かりに愛は恥じらって
赤らんだ心 隠れちゃっても
永遠を望みながら
この気持ちを編みあげた
花束を受けとったら
幻想仕立て
さあ秘密をはじめましょ
おとぎばなし
Aメロ2
6/8 8 9 8/8 11 12
暗い森にひとすじの光
たどった足跡
そして出会う貴方
揺らした一輪 戻れない蕾
なにもかも染まっていく
わたしの奥 深いところ
Bメロ2
12 5 15 8 12 6
貴方が恋しくていつも
探してる
寒くなってきたそんな夜には
貴方のぬくもり
触れあって包まれながら
重ねた声
Cメロ2
13 8 10 12 10 12 10 17 15 11 11 11 7 11 6 11
雪月夜に愛を語らう
囁きを綴る
揺蕩うのはしあわせ
満たして満たされてふたり
涙が結晶して
溶けない思い出になれば
もう寂しくはないから
ほのか雪明かりに浮かんだ微笑み
素直なふたりは素顔のままで
かけひきさえも忘れて
ただ穏やかに過ごすわ
数えきれないくらいの
時が降り注ぐ
ただとめどなく流れる
それが愛しい
綺譚くちづけて静か
Cメロ3
13 8 10 12 10 12 10 17 15 11 11 11 7 11 6
月に贈る愛のことだま
誰のためなんて
憂い秘めたためいき
掬って掬われてふたり
このまま目をつぶって
朝焼け知らず酔いしれて
もうとらわれていたい
灯る月明かりに愛をのみほせば
赤らんだ心 隠しきれない
永遠に続く夜は
この気持ちを織りあげる
花束に歌を添えて
幻想仕立て
雪ひとひら星かけら
おとぎばなし
——ひらがな——
Aメロ
6/8 8 9 8/8 11 12
まいごだったまよなかのわたし
てらしててくれたね
そしてはなわひらく
まばたきいちりんほしくずになって
ならすおとひびくさきわ
あなたのなかだいじなばしょ
Bメロ
12 5 15 8 12 6
むねにわきらひとつねむる
やさしいね
はてないそらにわこもりうたたち
あなたのとなりで
ゆっくりとゆびをからめて
かさなるかげ
Cメロ
13 8 10 12 10 12 10 17 15 11 11 11 7 11 6
つきにおくるあいのことだま
なにいろになるの
こぼれそおなといきで
みたしてみたされてふたり
たとえばあいことばに
むむみのかぎをまぜたなら
もおよるわこわくない
ともるつきあかりにあいわはじらって
あからんだこのろかくれちゃっても
えいえんをのぞみながら
このきもちをあみあげた
はなたばをうけとったら
げんそおじたて
さあひみつをはじめましょ
おとぎばなし
Aメロ2
6/8 8 9 8/8 11 12
くらいもりにひとすじのひかり
たどったあしあと
そしてであうあなた
ゆらしたいちりんもどれないつぼみ
なにもかもそまっていく
わたしのふか ふかいところ
Bメロ2
12 5 15 8 12 6
あなたがこいしくていつも
さがしてる
さむくなってきたそんなよるにわ
あなたのぬくもり
ふれあってつつまれながら
かさねたこえ
Cメロ2
13 8 10 12 10 12 10 17 15 11 11 11 7 11 6 11
ゆきづきよにあいをかたらう
ささやきをつづる
たゆたうのわしあわせ
みたしてみたされてふたり
なみだがけっしょおして
とけないおもいでになれば
もおさみしくわないから
ほのかゆきあかりにうかんだほほえみ
すなおなふたりわすがおのままで
かけひきさえもわすれて
ただおだやかにすごすわ
かぞえきれないくらいの
ときがふりそそぐ
ただとめどなくながれる
それがいとし(い)
きたんくちづけてしずか
Cメロ3
13 8 10 12 10 12 10 17 15 11 11 11 7 11 6
つきにおくるあいのことだま
だれのためなんて
うれいひめたためいき
すくってすくわれてふたり
このままめをつぶって
あさやけしらずよいしれて
もおとらわれていたい
ともるつきあかりにあいをのみほせば
あからんだこころ かくしきれない
えいえんにつづくよるわ
このきもちをおりあげる
はなたばにうたをそえて
げんそおじたて
ゆきひとひらほしかけら
おとぎばなし
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想