With Time Passing



遠い空をずっと眺めていた
小さい頃はよく泣いてばかりいた



ひとりぼっちに慣れるのがニガテで
でもそれで他の人に
優しくなれたんだ



見えない明日へと向かって走り出そう
いいコトばっかじゃないけど、
今、この手で、閉じたドアをノックしたい
不器用だけども、迷うことばかりだけど、
自分だけの解答を
いつの日にか
見つけ出してみたくて






よく見てた懐かしい景色に
忘れ難い憧れが
今でも聞こえる

〝木漏れ陽に揺れてる… 〟


あんなにはしゃいでいた
私たちは遠ざかり
もう戻れないあの日に
何度も立ち止まるんだ…


たあいない時間たちを
いつまでも笑い合えたら
置き去りにしたものたちを
悔やんでても歩いていける気がするよ




よく泣いてばかりのあの頃から
遠くまで来たけど・・・
失くすことばっかりじゃないよ
大丈夫だよ
歩いていけてるから





ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

With Time Passing

閲覧数:49

投稿日:2011/03/23 11:09:55

文字数:411文字

カテゴリ:歌詞

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