凶兆は存外普通になり下がって 感情は損害多少と省みる
墨染の枕は袖を濡らし 独り 暮らし を音に聞く
根性無しは嫌われる 甲斐性なしは構われる
一人暗しは ・・・ころされる
相乗偉大に相貌仕舞い

惨状は論外異常に駆けずって 創傷は論争微笑 生みやがる

「紅茶はいかが?」
ソウシャルアーツ
メイズ
海図
探し物はどれ
幸福ばかり 報復なかり ける
承伏次第 調伏辞退 せぬ
「そう邪魔したか」

翻意ありては阻まれる 相違ありきは沙汰される
瞳恨みは ・・・いかされる
甲状樹状に甲乙戦場

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

短詩a

メモ帳の肥やしそのいち。




【ご利用は計画的に】

閲覧数:137

投稿日:2015/02/23 09:04:25

文字数:246文字

カテゴリ:その他

クリップボードにコピーしました