マ「ミクさん」
ゆ「お誕生日」
マ・ゆ「「おめでとー(ございます)!!」」
ミ「あ、ありがとうございます」
ゆ「ミクちゃんは何歳になったんですか?」
ミ「永遠の16s(ry」
マ「製造年からもう5年かー」
ミ「マスター!」
マ「はっはっはっは」
ミ「まったく… ところで、な、何かプレゼントとかないんですか?」
ゆ「私はこれを」
ミ「ありがとうございます!えっと… わぁ、ネギだ!」
マ「うわ多っ」
ゆ「ネギが好きだと聞いたものですから」
ミ「わぁー…」
マ「目がキラッキラしてるね」
ミ「い、いいじゃないですか!マスターは何かないんですか?」
マ「いやね、買おうと思ったんだけどお金がなかったからー」
ミ「えっ」
マ「とりあえず今作ってる歌にしようかなーと思って」
ミ「歌は嬉しいですけど…え? だってマスター最近パソコン買い換えたほどお金が…」
マ「買い換えたからなくなったの」
ミ「そんなぁ」
マ「俺が曲作らなかったら仕事なくなるでしょ。ちったぁ感謝しなさい」
ミ「物が欲しいです…」
マ「我慢しなさい」
ミ「うう」
ゆ「刻馬さん」
マ「なんです?」
ゆ「本当はプレゼント、あるんでしょう?」
マ「もちろんですとも。ありきたりな演出したくなりまして」
ゆ「意地悪ですね」
マ「昔からです」
ゆ「それで、何を?」
マ「新しいマイクでもと」
ゆ「それは喜びそうですね」
マ「だといいですけどね…」
ミ「ふあ…よく寝た…」
ミ「…あれ、枕元になにか…」
ミ「…ふふっ」
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