愛した君はもういないけれど
愛した君の分身はいる
アノコはあなたの残してくれた
「代わり」なのでしょう?

アノコは私をどう思っているのかな?
いなくなった君は大好きだったよ
でも君がいなくなったのが悪いんだから

アノコは私が貰います
大好きな君をそっくり移した
愛すべき「代わり」なのでしょう?


愛した君はどこへ行ったの?
でも私にはアノコがいる
アノコは君とほとんど同じで
恥ずかしがりやだけどね

私が愛してるんだから
きっとアノコも幸せだよね
君が「代わり」に置いてくれたから

アノコは私の大切な人
大好きな君を思い出させる
愛すべき「代わり」なのでしょう?


どうして隣に来てくれないの?
どうして私一人にするの?


アノコは私をどう思っているのかな?
いなくなった君は大好きだったよ
でも君がいなくなったのが悪いんだから

アノコも私のものなんだよ
いなくなった君さえも私のもの

さあ近くによって私の腕の中で眠って

ライセンス

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愛・代理人

とある少女は、とある男の子の恋人でした。
でもある時、男の子はどこかへ行ってしまいました。
悲しむ少女。
少女が次に愛したのは男の子の双子の姉でした。

閲覧数:52

投稿日:2011/07/20 18:33:21

文字数:420文字

カテゴリ:歌詞

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