きっと長い航海のようなもんなんだろう
僕の人生も 君の人生も
大海原へと「夢」一つで漕ぎ出でて
行き先を見つけることも たどり着くかどうかも
誰にもわからない
ひとりじゃ不安だから
君が帆を支えていてよ
この嵐を乗り切れば ちょっとした島が見えるはずなのさ
そしたら これまでの旅の話でもしよう
結局は誰もが弱い人間
心のどこかに暗い部分をもっていて
だから明るいところが光ってみえるんだろう
弱くとも集まって
君の周りを明るく照らせる
そうさ
つまりは他人でしかないよ
だけど 強がってもひとりじゃ到底
生きていけないことも知っているから
繋がりを信じていたい
今度は僕が帆を支えていてあげるから
君はしっかりと舵取りをしていなよ
涙も雨や波しぶきでどうせわからなくなるさ
この嵐を無事に抜けたなら
君の旅の話も聞かせてよ
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