きっと長い航海のようなもんなんだろう
僕の人生も 君の人生も
大海原へと「夢」一つで漕ぎ出でて
行き先を見つけることも たどり着くかどうかも
誰にもわからない

ひとりじゃ不安だから 

君が帆を支えていてよ
この嵐を乗り切れば ちょっとした島が見えるはずなのさ
そしたら これまでの旅の話でもしよう

結局は誰もが弱い人間
心のどこかに暗い部分をもっていて
だから明るいところが光ってみえるんだろう
弱くとも集まって 
君の周りを明るく照らせる

そうさ 

つまりは他人でしかないよ
だけど 強がってもひとりじゃ到底
生きていけないことも知っているから
繋がりを信じていたい


今度は僕が帆を支えていてあげるから
君はしっかりと舵取りをしていなよ
涙も雨や波しぶきでどうせわからなくなるさ

この嵐を無事に抜けたなら
君の旅の話も聞かせてよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

A Sail on the Day

友人に書いてもらった歌詞です。

閲覧数:152

投稿日:2014/12/13 11:23:07

文字数:374文字

カテゴリ:歌詞

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