第一回
さて、みなさんこんにちわ。私は今からお昼ご飯です。
今回どんどん作曲していくにあたって 曲を作る者として 時に自分で作詞もする者として まぁ趣味程度でやってますので あまり大した曲も作れないですが、心の片隅にでもとどめておいてもいいかな と いう事を一つ。
A やらBやら サビやらありますが、意図的にアクセント、タメを演出する以外は、大体 それぞれ8小節の繰り返しです。
その中でタタタタ や ターンタタ はたまた タンタターンタなどの言葉の長さ いわゆる音符の長さの繰り返しがあるわけです。
もし息継ぎも高揚もなくただリズムだけで歌えばタタタタタタタタタタタタタタタタ 手拍子4回(1小節)でこんな感じでしょう。
変拍子や個人の好みなど全てではないですが、概ねこうでしょう。
たとえばオーソドックスなAメロの場合
文字数にもよりますが 4列ある場合2列4小節x2 もしくは1列4小節x4で16小節 Bメロもサビもこんな感じです。
私の言う長い歌詞とは 実は全体の長さ(もありますが)というより この一列のことだったのです。
列に別れてなくても、各々の文がこの8小節にバランスよく分解できるかがポイントです。
無理やり分けてもいいのですが、私は昨日たけ のこを食べた みたいになると気持ちわるいですからね。
私は取り敢えずまずこの列分けからスタートです。最初からうまく分けてあればイージー。
ともすればリリアンは割りとディフィカルト。
第二回に続く かもしれませんね
てなわけで 第二回。
さて、みなさんこんばんわ。帰ってきました。
需要があるかどうかは知りませんが第二回ですw
詞先と曲先について。
え~ 私はたいてい曲が先にできてしまい なんとかかんとかひねり出し音符に文字をのせる作業にはいります。それはもう地獄のような作業です。 これが生業でなくて良かったと思います。お気楽です。
さて これが結構くせ者でして、もう決まっている文字数に言葉を載せる訳ですから厳しいです。この冬の寒さで澄んだ空の綺麗さを かっこよく納めるにはどうしたらいいか。。。。地獄です。自分で作ってるとはいえ極端に増やしたり減らしたりできません。
近頃は歌詞募集コラボしてみたりしますが はっきり言って感心するばかりです。私の苦しみを知らないだれかにやらせる ひどい奴です。泣く泣く不採用、感謝の気持ちは忘れませぬ。
言うなれば、曲が先それは曲の攻撃です。作詞は常に受けです。多少の融通はあれど限られたスペースにできるだけたくさん大事な事をつめこまなければなりません。取捨択一がかなり厳しくなりますね。
苦し紛れのフレーズで文字埋めなどの守りに徹してもいけません。
しかし反対に歌詞が先ならば その逆です。第一回に記述のようにもちろん制限はあれども これは作詞家様の攻撃です。
だからこそ じっくりと選び 拾い 捨てることもできます。捨てる というのがミソですね。
とは言え 今回のコラボで私が気づいたことは 案外詞先の方がラクかもしれない ということでした。コレは収穫です。老いてますが こんな収穫があるとは思いませんでした。
この話はまた今度するかもしれないし しないかもしれない。
君はこの先を期待してもいいし しなくてもよい。
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