恋煩いという名の毒薬

時として、恋は毒にも薬にも。

そんな感じですか？私には、分かりません（？


今回は、2Step風で軽やかに作ってみました。

ゆるゆる、きゅんきゅん聴いて貰えれば幸いです。


以下、歌詞
君の声に　ときめいたり
君の姿　目で追ったり

一人、空を見上げる日々

もう、もう
終わりにしてほしいの


君がすれ違い様に
投げた小奇麗な小瓶

中身は甘く透明で
それが毒だって　知らなかったの


ふとした仕草が　愛おしくなる
胸が痛いの、切なくなるの
どうしていいか　分からないよ！


君の声に　ときめいたり
君の姿　目で追ったり

一人、空を見上げる日々

もう、もう
耐えられないの


君の笑顔　見つめたいの
君の席を　眺めていた

一人、窓辺　溜め息つく

もう、もう
終わりにして欲しいの


君が残した猛毒が
角砂糖のように甘く

まるでハチミツのように
私の心に溶けてゆくの

ふとした視線が　眩しすぎるの
熱が出てるの、目眩もするの
私の事、診て欲しいのよ！


君と私　すれ違いの
苦い恋の煩わしさ

声に出して　伝えたいの
ねぇ、ねぇ　私を見てよ

君の姿　目で追っても
君の仕草　見つめてても

どうせ振り向いてくれない

なら、なんで
諦めさせてよ、ねぇ・・・



一人で　星を眺める
27時半、眠れぬ夜に・・・


赤いリボン　髪に留めて
淡いピンク　纏ったなら

ふわり、香り　おまじないを

もう、もう　諦めないよ


君がくれた　猛毒なら
唇で　君に返すよ

声に出して　伝えたいの
ねぇ、ねぇ・・・　君を愛してるから！