フリップ・ダンス・ガール inst
歌詞
心の中、灰に代わっていく
銀の皿、冷たいよ
情を取り、躓きあっている
互いのピッキング
午前十二時、空が止まっている
痛い節、飛び越えて
寝室は、意味を失くしている
黒に溺れてく
僕はもう愛を捨てていた
夢を希を失ったから
存在しない壇上の上
幕を押し退けて
足を踏み出す
フリップ・ダンス・ガール
さあ舞って踊って
此処には、もう誰もいないんだ
意を通り越してく感覚を
放り投げて弾かせたなら
フリップ・ダンス・ガール
さあ舞って歌って
何処にも、もう行けやしなかった
暗い部屋はどこか輝いて
覗き込んだリズムを取って飲む
すぐ側で手を引く哀愁
メランコリックなメロディー流す
漂う非にどこか惹かれてゆく
空虚が自我を食べてく
傷だらけの曲に操られて生きる
ペシミスティックなこの夜に
自暴自棄、脳が狂っている
冷静を捨てる
僕はまだ愛を欲している
夢を、希を失ったのに
熱狂、妄想、腐っている
今は何もかも
焼けてしまった
フリップ・ダンス・ガール
さあ舞って踊って
誰にも、もうなれやしないんだ
靴底に穴が開いてたって
外の目は何処にもないから
フリップ・ダンス・ガール
さあ舞って歌って
不毛なショーはまだ続くのさ
心地がいいならそれでいいさ
センスなんてどうでもいいから
フリップ・ダンス・ガール
さあ舞って踊って
此処には、もう誰もいないんだ
意を通り越してく感覚を
放り投げて弾かせたなら
フリップ・ダンス・ガール
さあ舞って歌って
何処にも、もう行けやしなかった
暗い部屋はどこか輝いて
覗き込んだリズムを取って飲む
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