居ろと、鳥どりに
色とりどりなんて
そんな鳥はいないよ
キミの羽が積もる
寒くないって
意地張って
よく見れば
ふわふわふわふわ
そらへ飛んで
青春という言葉で
おかされた
あの日々を
汗と涙と、あの空気のなかで
青春時代というのをすごした
校舎裏、ある木の下
ボクの思い出もキミに積もった
キミの羽の中のひとつに
ボクはいるのさ
寒くないって、
暑い思いに気づかぬまま
キミの羽は大きく広がる
そおらへと散っていく
拾いあげた羽は
ボク以外
キミの羽で空は飛べないけど
カラーワンダーランド
色とりどりの
羽が散らかっていく
キミの泣き声は
聞こえない
雪の羽の中
キミの涙で色づく
ボクの思い出もキミに積もった
キミの
羽の中のひとつに
ボクはいるのさ
ただひとつだけ、
真っ白な羽がボクさ
そおらへと散っていく
拾いあげた羽はボク以外だけれど
キミの羽で空は飛べない
ボクが飛ばせてあげるから――
ボクの思い出も
キミに積もったのさ
羽の中のひとつに
ボクはいるのさ
ただひとつだけ、
真っ白な羽がボクさ
キミの髪に触れたときに
キミはボクに手にとった
走って、笑って、泣いて
カラーに染まる世界は
もうキミだけの世界じゃない
手にはボクの手が重なる
ツバサはボクがなる
はばたかなくていいんだよ、
周りの鳥はもう飛んでいる
キミとボクだけの
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