横切った風が
髪をなでていった
懐かしい香りは
あのころと同じもの

重なり合うあおに
遠く重ねる色
目を閉じればそこに
広がる記憶

小さな船がほほえんだ
照らすライトが向かう先
あのとき走り回った
景色がそこにある

波打ち際のかすかな記憶
夢に飲まれていく
いつしか気づいた
天井の最中

重なり合ういろに
遠く重ねるあお
目を閉じればそこに
あるはずの記憶

そら、あおに混ざりあう
言葉に悩むこともせず
そら、そこにむかって

あのいろに染まる

重なり合う自分
遠く重ねるきおく
目を閉じればそこに…



遠く思うばしょ

ライセンス

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重ね

閲覧数:135

投稿日:2010/08/08 09:56:11

文字数:268文字

カテゴリ:歌詞

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