【A】
静かに響く晩鐘の音(ね)
小高い丘の上で
あの日にみたマリアの姿
なに語る

幼い少女の言葉は
偽ることのない嘘
風に流れゆくこの唄を
誰に捧ぐ

【B】
全てが枯れる時がくるまで
神よ慈悲を　お救いください
真実護る嘘も罪だと
一体誰が言ったのでしょう

【S】
金の穂が鳴く声に耳を寄せて
Got only knows,Hope
眩い(まばゆい)明日を

【A】
金色(こんじき)の波がざわめく
響く鐘の音(ね)遠く
あの日にみたマリアの微笑み(えみ)は
なに語る

幼い少年の言葉
真実なくした嘘
行き場を無くしたこの唄は
誰に捧ぐ

【B】
全てが沈む時がくるまで
神よ慈悲を　お救いください
真実歪む愛が罪だと
一体誰が言ったのでしょう

【S】
鳥達が囁く天に届けと
Got only knows,Truth
まだ見ぬ明日を

【C】
光に揺られ　帰る言の葉は穏やかに
箱庭の花を誘う(いざなう)
長い時間(とき)が導く先へ

【S】
金の穂が鳴く声に耳を寄せて
Got only knows,Hope
眩い明日を

Got only knows,Love
I have a long memory