【GUMI】 疾走感 【オリジナル曲】
『つまんねぇ学生生活に捧ぐ。』チームひややっこ4作目
作詞作曲:MATTA
歌:GUMI
演奏:チームひややっこ
この動画の曲です
【http://www.nicovideo.jp/watch/sm15710561】
歌詞
今日もいつでも、いつかは同じ、時間であって、過去であるなら、
いつか夢にみた、幼いままの、安く小さなもの、抱えきれずに
いつでも良いと、僕のこの手で、見えなくしてた、大切なもの
なるべく遠くに、意識の外へと、意図的にでも、忘れてくんだよ
このままきっと、思いだすまでに、いろんな事にめげていくだろ
消しゴムよりも小さな、僕らの思う人間像、感情論の擬人化を片手に今も
鉛筆よりも果てしなく、黒く黒く深い色と、自己嫌悪は息を切らし、嘘はつけない
今日もいつでも、あの日は同じ、未来であって、夢であるなら
儚くも過ぎる、明日になにを、浮かべて歩く、決められた先
同じような時、怒って焦り、笑って呆れ、時に泣くんだろ
そこまでしても、変われないだとか、できないだとか、贅沢なんだろ
それでも僕は、何を思わず、今日の続きを、繰り返すのか
黒板走るチョークの連続する気だるさより、疲れきってる僕の声届かないだろ
コンパスよりもはるかに尖ってしまった心は、行くあても決まらないまま、僕に刺さる
シャー芯よりも少しだけ無駄に太い僕の根性すでに倒れたこの僕を突き立てるんだろ
三角定規の角より鋭く光る眼差しが、すこし湿ったこの目にはちょうど良いんだよ
校長室のソファーより、しおれてしまったまった心と、理由も付けず立ち上がれ、
さぁ何ができる?
教科書よりも少しは、使えるはずの武器ならば、胸の奥にだって今も灯せるもんだろ
校舎に響くチャイムより、確かに光るシグナルを僕達がやってのけても、問題ないだろ
公式よりもはるかに、信頼の持てるパーツは、誰も教えやしないけど、手にとれるんだろ
筆洗いの水模様と、勢いを失うことも、世界を加速することも、そう僕にできる
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