通い慣れたこの通学路を
あと何回君と歩けるのかな
気付けばもうすぐ卒業だね
過ぎゆく日々を思い返して
 
隣にいる君の事ばかり
頭に浮かんでしまうの
 
やっと合い始めた歩調も
時が経ちバラバラになってしまうのかな
そんな事ばかり考えてしまって
寂しさに潰れてしまうよ
 
 
君を見ているこの生活も
あと何日かで終わってしまう
出来るなら私を連れていって
君が向かうあの土地まで
 
私だけをそばに置いていて
気付かないフリはしないで
 
「きっとまた会えるよ」だなんて
そんな言葉が欲しかったんじゃない
こんな事ばかり言ってしまって
ごめんね、困らせているよね
 
 
別れが近づくにつれて
君が愛しくて、恋しくて、離れたくなくて
「行かないで」なんて言えるワケないよ
ただ、せめて想わせて 大好きな人
 

きっとサヨナラの時こそは
笑顔で見送ってみせるから
今はこの空模様のように
頬を涙で濡らして…
 
君と過ごせた僅かな時を
そっと心の奥に閉まって
今はただ君のそばで二人
寄り添っていたいだけなの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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サヨナラの季節

大変お待たせしました!
何はともあれ、やっと本年一本目です(;´Д`)
(まぁ、待ってる人などいないでしょうが…)
 
今回は卒業ソングですね
珍しく季節感に合わせてみましたー
 
悲しい感じになってますが、実はそんな事はないのです(`・ω・´)
自分の中での設定ですけど!
 
この後はとにかくペースを上げたい…頑張らねばつД`)

閲覧数:121

投稿日:2012/03/05 22:31:07

文字数:455文字

カテゴリ:歌詞

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