蒼い空はね、

あの日 君が見上げた空は蒼い空だった教えてくれた「この世界は広い」って
髪が風になびく空の下で僕は君と

いつも笑顔な君 鮮やかな毎日に変わったんだ 君は言うんだ「青色は希望の色なんだ」って 時ドキ 君は悲しそうな顔をして僕のほうを見るんだ
流れてる涙を拭おうとした
けどすり抜けてしまったんだ

近いようで遠いこの世界で君の笑顔を希望を守りたいんだよ
君が笑って言った「楽しいね」って
君の幸せを傍でずっと見ていたいんだ
傍にいれなくても言葉で傍にいるよ

蒼い空の下でいつもと違う表情を見せる君 なにを考えてるか分からなくて
ただ言葉で寄りそうしかできなかった
時ドキ見せる感情のことも知りたいんだ 君を守れるのなら

咲き続ける未来を君と見たいんだ
歩みたいんだ これからもずっと傍にいるよ だから君には蒼い空の下で生きて欲しい 重ね重ねの毎日 そこにあるのは苦しみだけじゃないよ きっと君だけの幸せがあるから だから笑顔をさ、

ある冬の日 君の笑顔が見えなくなったまるで霧がかかったかのように
君はどこかに行ってしまった

蒼い空を見るたびに君を思い出すよ
君の意思を継ぐかのように蒼い空を
僕は見上げて 進むんだ心の中にいる君と
「蒼い空はね、君が生きるための色なんだ」と君が僕に言ってくれた気がした

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蒼い空はね、

この詩は、僕が好きだったある推しのことを思い浮かべながら書いたものです。

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投稿日:2024/02/01 06:59:47

文字数:564文字

カテゴリ:歌詞

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