INitiATiON カラオケ
歌詞
惑う小鹿は
有触れた毎日に息を吸い込んでは
(吐)
今日も灰が降るな
そう云ってさ闇に潜る
午前零時の波止場に座って奇を衒う名無し達は
(嗚嗟)
虚言だ正義だと謂う
等閑し地下鐵に跳び乗る
一寸前の失意と
矮小な微粒子達が
決戦を待ち望んでんだよ
先制せむと打ち笑ひて
絡まって舞って
愛を蔑んだ
如何しようも無い奴らだって
六でも無い奴らですら
ダッダッダと叩き割った
固まって無いで
解を探すんだ
如何しようも無いが連なって
籠城戦を終えるのさ!
白き兎
微笑諂っては威を借りる弱者さ
じゃあ大蛇は?エゴイストだ
そう云う奴の掃き溜めさ
黒き罪人は
自らを割いてまた虚を纏う役者さ
じゃあ妖狐は?ペシミストだ
創傷抱えて生きて逝く
一寸前の棺と
円状な水晶達が
宣戦を待ち構えてんだよ
扇情的の延長線上、血を愛する少年も
信仰的かつ侵攻中の、書を愛する少年も
惨状的な殺傷讃頌、屍を愛する少年も
幸も不幸も肖も不肖も意味無いって分かってるよ
パッと咲いて散る様な矮小な花達は濛々と斜に構えてんなよ。
先生僕らは飛べますか?
絡まって舞って
穢を蔑んだ
如何しようも無い奴らだって
六でも無い奴らですら
最期が始まったから
凪いで無いで
解を探すんだ
散弾銃を打っ放して
攻城戦を遂げるのさ!
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