月浮かぶ、空見上げ、ひとりきり、ふと零す、伝えたいことはあの言葉?
後悔は、ないはずで、決めたのは、僕なのに、どうして涙が溢れ出す

あの時と、変わらない、鮮やかな、花の色、君の照れた顔思い出す。

嬉しくて、悲しくて、叶わない、この思い、気が付かないでと願(ねがあ)ってた。

君のことずっと好きだった、でも君の思いも邪魔できずに、

あの時に、僕は君の背中押し、顔を見ないよう目を背けたんだ。

思いがコトノハにならないよに。



本当に、伝えたい、「すきだ」という、コトノハは、君に言うことできないから

これでいい、呟いて、前を見て、驚いた。君の照れた顔がそこにある。

「嘘だろ」と、張りぼての、笑い顔、崩れだす、ホントはいいなんて思えてない。

好きなんだ、好きなんだ、好きなんだ、好きなんだ、届けたい心が荒れ狂う。

「やめちゃった」なんて君が言う。それで最後の鍵が開(あ)いたんだ。



この想い、上手く言葉に出来ない、伝えたいことがたくさんあるから。

だけど、もう、隠すのは、無理だから

だから、そう、伝えよう、言の葉を

一つだけ それでいい 君に届けるのは

好きだって 想いだけ コトノハに変えよう



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

コトノハ 応募歌詞

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閲覧数:147

投稿日:2012/05/30 19:28:24

文字数:519文字

カテゴリ:歌詞

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