ココロにとつぜん現れた ひとしずくの君への想いが
広がって染まっていく たったひとつの想いに

後ろ姿見る度に 自然と目で追ってしまう
だからかな よく覚えてるんだ

溢れる想い伝えたくて そんな勇気なんてなくて
迷ってる間(ま)に時は過ぎて 君の姿もう見当たらない
いくら捜しまわっても どんなに想っていても
君は遠くなるばかりで 残るのは後悔だけ


このままじゃダメと思い立って ほかのひとに目を向けてみた
上辺だけと気付けば こころは行き場を失う

君に似てる人だけが やけに目についてしまう
だからだよ まだ忘れられない

溢れる想い止まらなくて 君の話ばかりして
バッタリ逢う事夢見て だけれども現実にならない
いくら想っていても どんなに捜しまわっても
君に逢う事はなくて 残るのは想いだけ

いくら捜しまわっても どんなに想っていても
君は遠くなるばかりで 残るのは後悔だけ

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  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

からまわりの詩

昔書いたものを引っ張ってきてみた。
いつか曲つけたい、な。

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投稿日:2009/03/02 21:16:51

文字数:395文字

カテゴリ:歌詞

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