A
色あせてゆく日の記憶も、君に触れて気づいた事も
正直まだ諦められるほど進めてないよ
B
優しかった日の記憶が君を忘れさせてくれない
オモイデに変える事さえ拒んでいるんだ
サビ
冷たくなった君の瞳を覗き込んで悟った
手遅れ・・・現実が押し寄せた
出会えてよかったなんて、きれいごと言えないくらいに好き
だから涙がこぼれるの
A
今更気づいても遅いけど、だけどすべてが分かる気がする
何が君を変えたのかも君がくれたチャンスも
B
頭をなでてくれた事、手をぎゅって握ってくれた事
走馬灯のように心に浮かんでは消えた
サビ
冷たくなった君の瞳は、もう二度と戻れない
あの日を・・・映し出しているようだ
私が選べなかった未来には笑顔の君がいること
切なくてもう1度戻りたい
C
ほんの少し昔に戻って
やり直すチャンスがあるのならば
君の心引きとめられたかな・・・
空回りする自分自身を押さえつけて
もう1度大好きといえても
それでももう遅いけど
サビ
何本も通り過ぎる電車に暗くなる空、
抱きしめてくれた温度で暖かい
そんな日の記憶はまだ忘れない
君が忘れてしまっても、ずっとこの胸に残るから・・・
あぁ・・・
重すぎたんだ
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