色あせてゆく日の記憶も、君に触れて気づいた事も
正直まだ諦められるほど進めてないよ


優しかった日の記憶が君を忘れさせてくれない
オモイデに変える事さえ拒んでいるんだ

サビ
冷たくなった君の瞳を覗き込んで悟った
手遅れ・・・現実が押し寄せた
出会えてよかったなんて、きれいごと言えないくらいに好き
だから涙がこぼれるの


今更気づいても遅いけど、だけどすべてが分かる気がする
何が君を変えたのかも君がくれたチャンスも


頭をなでてくれた事、手をぎゅって握ってくれた事
走馬灯のように心に浮かんでは消えた

サビ
冷たくなった君の瞳は、もう二度と戻れない
あの日を・・・映し出しているようだ
私が選べなかった未来には笑顔の君がいること
切なくてもう1度戻りたい


ほんの少し昔に戻って
やり直すチャンスがあるのならば
君の心引きとめられたかな・・・

空回りする自分自身を押さえつけて
もう1度大好きといえても

それでももう遅いけど

サビ
何本も通り過ぎる電車に暗くなる空、
抱きしめてくれた温度で暖かい
そんな日の記憶はまだ忘れない
君が忘れてしまっても、ずっとこの胸に残るから・・・

あぁ・・・

重すぎたんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

リグレット

今の私

閲覧数:270

投稿日:2013/09/22 12:49:15

文字数:520文字

カテゴリ:歌詞

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