≪Music:more様≫

<A>
両手の上で丸く
ふにゃりと温かいきみが
膝じゃなく窓辺行くたび
やきもち妬いちゃうよ

<S>
きみがウチに来てから
床も服もボロボロ
制服では くつろげず
着替えてから抱きしめてた

<2A>
布団の上 大の字
成人式 着物狙う
肉球さわらせなくなった
意地悪だね、マジ

<2S>
きみを育てた日から
心配性になったよ
心のどこかは丸く
角が削れて安らいだ

<2S'>
きみがいたよ
いつでも
忘れないよ
今でも
きみが好きで
きみが好きで
きみが好きで
止められない…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ごくふつうの猫がいて

15歳の猫が天国へ行ってしまった2週間後ぐらいに書きました。

閲覧数:330

投稿日:2013/02/25 17:41:13

文字数:259文字

カテゴリ:歌詞

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