[Aメロ]
全身を駆け巡る温度
天を突き抜け高く 聳え立った摩天楼
てっぺんは誰にも見えない
未知の領域に 今 一歩踏み出したなら
[Bメロ]
振り向いても後には退けない
目指す場所は一つ どこまでも高きへ
[サビ]
臆病な心 連れて
飛ばせ 飛ばせ もっと先へ
騒ぎ立てる胸の奥
鳴らせ 鳴らせ 限界まで
そこから見下ろして
眺める景色は
誰にも譲れない
ここ世界の頂上さ
[Aメロ]
燻っていた日々の中で
抱え込んだ思いも すべて握り締めたなら
駆け上がれ 空の彼方まで
響く鼓動と共に唸りを上げる音
[Bメロ]
決して誰も追いつけやしない
特別なステージ そこは唯一無二の場所
[サビ]
歓声は遥か地上
叫べ 叫べ 声枯れるまで
向かい風など蹴散らせ
上がれ 上がれ 拳掲げ
明日を待つだけじゃ
物足りないから
この手で切り開く
まだ見ぬ道しるべ
[Aメロ]
次々と崩れ落ちて行く
有象無象の影を誰かが夢と呼んでた
あの場所に届かないのなら
その足で駆け上がれ 足跡を刻みつけて
[Bメロ]
疲れ果てたボロボロの身体
壊れかけた音も奏でればメロディー
[サビ]
限界を超えてもなお
響け 響け 響き渡れ
かき鳴らしてくれ心
すべて すべて 曝け出して
ここから見下ろして
眺めた景色は
誰にも譲れない
ここは世界の頂上さ
――ひらがなver――
[Aメロ]
ぜんしんをかけめぐるおんど
てんをつきぬけたかく そびえたあたまてんろお
てえぺんわだれにもみえない
みちのりょおいきに いま いいぽふみだしたなら
[Bメロ]
ふりかえればあとにわひけない
めざすばしょわひとつ どこまでもたかきえ
[サビ]
おくびょおなこころ つれて
とばせ とばせ もおとさきえ
さわぎたてるむねのおく
ならせ ならせ げんかいまで
そこからみおろして
ながめるけしきわ
だれにもゆずれない
ここわせかいのちょおじょおさ
[Aメロ]
くすぶうていたひびのなかで
かかえこんだおもいも すべてにぎりしめたなら
かけあがれ そらのかなたまで
ひびくこどおとともにうなりをあげるおと
[Bメロ]
けしてだれもおいつけやしない
とくべつなすてえじ ここわゆいつむにのばしょ
[サビ]
かんせいわはるかちじょお
さけべ さけべ こえかれるまで
むかいかぜなどけちらせ
あがれ あがれ こぶしかかげ
あしたをまつだけじゃ
ものたりないから
このてできりひらく
まだみぬみちしるべ
[Aメロ]
つぎつぎとくずれおちてゆく
うぞおむぞおのかげをだれかがゆめとよんでた
あのほしにとどかないならば
そのあしでかけあがれ あしあとをきざみつけて
[Bメロ]
つかれはてたぼろぼろのからだ
こわれかけたおともかなでればめろでぃい
[サビ]
げんかいをこえてもなお
ひびけ ひびけ ひびきわたれ
かきならしてくれこころ
すべて すべて さらけだして
ここからみおろして
ながめたけしきわ
だれにもゆずれない
ここわせかいのちょおじょおさ
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