
「曖昧な境界線の22時過ぎ
その影追えば最後
気付かぬうちに奪われている」
「…なんて適当な都市伝説。
こじらせた妄想の産物。」と、
笑えるほど僕の日々は明るくはない
甘さはいらないけど
中辛ほどのファナティックに
染まる想像、隙間
入り込んでくる
非実在存在
そいつは到底理解不可能な
思考と行動でもって
まともなフリして笑いかけていた
どうかしてるそれを
可笑しいって嗤ってたはずなのに
どうかしてたのは僕だった!
『一切合切の退屈や絶望も
飴に変えて世界中に降らせよう』
「荒唐無稽な言動。」って言う
それへ『そんな事言ってない。』って笑う
僕は君のせいで白昼夢
重力を溶かして
浮き上がる大都市
ヴァーチュアルダイヴァー
箱庭に迷い込んだ目撃者を巻き込んだ
密室完全犯罪
a.k.a. エンターテイメント
ドキュメンテーション不可能な
疾走感情
「名前は恋ではない。」
想像の熱圏を抜けて
外宇宙の先の先へ
飛べるほど満ち満ちた夢を
見せる君を追いかけていたい
明日だって!
一切合切の退屈や絶望も
飴に変えて世界中満たした後
いつか君は消えてしまう?
そもそもが幻で非実在
僕は化かされてる
それでもまた足は向かう
境界線の曖昧な夜へ、僕を騙す君へ!
荒唐無稽な対話でさ
晴れてしまう明日だって
生きていけるように思える
それは22時の白昼夢
00:00 / 04:20
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想