あのうたのイロは無くて
空まで届く僕の手は見えません
もしここで何か壊れたら
今君がどこかに行きそう

さよなら 君の声
僕はただ見守る
いつの日かまた会えるように 僕はただ見送る

Ah 僕が変わり始めたとしたら
Ah 君の目に浮かぶそのミズはなに?

もしも君が間違いだったら
僕は何を今まで見てきたのだろう
僕が創り出した ただの・・・



あのうたにいつの間にかイロがついてて
空まで届いた僕の手は届かず悩んでた
気が付いたら僕の目は見えなくなってて
もがけばもがくほど窮屈で動けなくなってしまってた

さよなら僕の過去
今だから思える
もしかしたら僕もただの・・・

So 君と同じ僕も生き物で
So 僕が僕自身で創り出してた

あのうたが聴こえた頃から
僕は何か壊れ 何か求めてた
それでいいとひとり思い始めてた

あのうたが消えてしまったら
きっと君と僕も消えてしまうのかな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

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2000.04.12-13

8年前に書いたものです。
折角なので投下してみるる。

閲覧数:166

投稿日:2008/05/14 22:59:54

文字数:395文字

カテゴリ:歌詞

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