出会いの鐘響いた 景色は変わらず
胸の奥xで 揺らめいてる
柔らかな風 優しい光を
纏うあなたを 見つけたんだ
おとぎ話の 運命みたいと
何も知らずに ただ焦れた
煌めく日々 祈り捧げ
想いを綴りはなつ はなびら
抱きしxめて 囁xいて
その温もりに触れたいよ
流れる季節の歌 うつろう心も
人の性(さが)だと 言いきかせる
幸せでした なんて笑えずに
あふれた涙 すくい上げた
夢は幻想 永遠はないと
知ったあの春 ただ戸惑い
振り返った 視線の先
にじむ面影包む はなびら
旅立ちの日 伝説の木
確かめること出来ぬまま
少し待ってて 桜が咲くまで
久しぶりねと 笑えるまで
眩しすぎる 空見上げて
のばした手に舞い降る はなびら
薄紅色 握りしめて
いま前を見て歩きだす
いつの日にか また会えたら
この はなびら の雨をかけぬけ
伝えたいよ 心からの
ありがとう大好きでした
もう一度と 廻る季節
始まりを告げる はなびら
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