そっと寄り添う雪の雫
優しい手で慰めて
それは光 そして
希望だった

悪い夢の残滓は消えない
白の世界 震える幼子
最後の幽光すら壊して
黒の影が奪い去る

時を重ね 巡り遇った
貴方に光与えよう

数多の幸福教えたい
たとえ独り善がりでも
柔らかな春の風が流れる

愛しき君よ 報いの時は
もうすぐそこまで来ている

愛しき君よ 私の幽光は
途絶えてはいないから

そっと寄り添う雪の雫
優しい手で慰めて
それは光 そして
希望だった

救いを求めた貴方に
待雪草(スノードロップ)を贈ろう
それが私の“願い”なのだから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

幽光ガランサス(lyrics)

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投稿日:2024/04/25 21:10:07

文字数:262文字

カテゴリ:歌詞

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