ひらひらと舞い落ちる桜
キラキラと見える貴方に…

春風薫る鼻にまとわりつく光の粒の桜に目が奪われしまった


ありふれた風景、ありふれた人々の中に
目で何故か追ってしまう自分がいて


廊下の壁の隅から見てた
視線向けるだけで精一杯で話せなくて


声を掛けたくても口から出なくて
気を引きたくても伸びた手を引っ込めて


どうしたら伝わるんだろう桜の木の下 貴方の笑顔





少しだけ少しだけでも良いから神様
勇気を持つことが出来るのだとしたら


一つだけ願いを聞いてくれますか
贅沢な事かもしれないけれども


あの光に触れてみたいんだ春先に見つけた桜の花弁に

遠すぎてまだ捕まえられない色に
ひらひら舞う蝶々みたいに触れられないの


桜に笑い掛ける事しかまだ出来ないけど
少しは進歩出来たんだろうか


今度は私から触れてみたいんだ
伝えたいんだ「好きです」とキミに

ライセンス

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サクラマウ       「曲募集中」


春先に見つけた桜(人)に目を奪われて好きになってしまい話し掛けたくてもなかなかかけられないというもどかしさがある片想いイメージで書かせて頂きました…春先ですので「春」「光」「桜」のコンセプトもあります。

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投稿日:2011/03/13 01:24:06

文字数:394文字

カテゴリ:歌詞

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