vo.初音ミク・v_flower
BPM=130
真っ白な紙切れを前に
僕の夢をごまかしていく
生きる意味が無きゃ
生きちゃ駄目な気がして
変わることが怖くなって
何かで繋ぎ止めたくて
大人を前に 少し楽になれたら
考え方だっていつかは変わるものだけど
あの日のままで そばにいてくれた
例え上手く ねぇ、歩けなくなっても
歩幅を変えながら
少しずつ進んで行けたら良い
帰る場所は続いてる
大人になる君が何かにつまずいても
そばにいてあげるよ
君が今、生きることだけは
間違いじゃないから。
上手く言葉にできなくて
小さな部屋に鍵をかけた
いつまでもここで
ずっと救われないままだ
たった1つの地球(ほし)だけど
僕の手は空っぽのまま
愛したいもの それは溢れすぎていたの
くだらない日々たちが幸せだと知ってても
失う辛さは ごまかせないよね
「ありがとう」
君に何度も救われて
生きたいと願った
きっかけは何でも良くて ただ
思い出を重ねてた
何度もぶつかって 何かに苛立っても
争えないと知る
明日もまた生きたいと願うの
間違いじゃないから。
馬鹿みたいに笑いすぎた日々が
思うほど消えてくの
例え足がもつれてしまっても
脅迫(きたい)に応えたいよ
寝起きの空 初めて見上げたら
進む道が見えたなら
背中押すよ 最高の笑顔で
例え上手く ねぇ、歩けなくなっても
歩幅を変えながら
少しずつ進んで行けたら良い
帰る場所は続いてる
大人になる君が何かにつまずいても
そばにいてあげるよ
君が今、生きることだけは
間違いじゃないから。
例え上手く ねぇ、笑えなくなっても
うつむかないでいて
新しい夢も 今を生きることも
間違いじゃないから。
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