今日も母ちゃん 朝寝坊 どたばた父ちゃん 大慌て
女の子も食パンくわえて 一緒に行ってきます

博士はまいにち ひきこもり みんなの大騒ぎ しらんぷり
かわいい孫にとっておきの プレゼントを贈るのだ

長い科学者の 人生かけて
完成したぞ 自信作だ それがこいつさ!

はじめまして
ぼくはロボット キャラメルでうごくのさ
おじょうさん どうかぼくの 友達になってよ
とっても素敵な ロボットだね
今日から わたしたち 家族だね

うちは貧乏だから「キャラメルいちにち ひとつぶ!」
それでもみんなは 優しくて
女の子も ぼくを自慢してる
だから 期待に応えたいんだ

走ることは 得意だから
マラソン大会 出場して 優勝するぞ!

そこどけそこどけ ぶっちぎり 誰にも負けないんだ
家族の応援に バンザイでアピール
だけど 残り300メートルで燃料切れ どんどん抜かれる

『ああ! あとキャラメルひとつぶあったなら!』

スタンドで見ていた 女の子
涙ひとつぶ 零れ落ちた

そうさぼくは きみのロボット
たとえキャラメルなくっても
きみのその涙だけで お腹いっぱいさ

動け 動け 動かすんだ 一歩 一歩 もう一歩
歩くより遅くたって ビリになったって
きみに笑って 欲しいから
ゴールラインを いま超えて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ひとつぶ300メートル

ピアプロに投稿されている小説に登場する曲(フィクション)を作ってみました。曲はオリジナルですが、タイトルや歌詞の一部は小説内から流用させて頂きました。

 http://piapro.jp/t/QW69

 【小説書いてみた】 神曲
 作者:時給310円 様

閲覧数:186

投稿日:2016/08/31 00:12:16

文字数:556文字

カテゴリ:歌詞

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