1
足に纏わる猫のように 気ままで不憫なあいつは居た
甘さ欲しがる喉の奥 留める鎖が引き寄せてく
鏡がうつす 表情(かお)に悔しさ滲むよ

いくら流しても枯れない 心の叫びが あいつに突き刺さればいい
期待はずれの約束ね 雫が落ちる まだ外せないリングに

2
雨ではじけるシャボン玉 欺瞞が不発で走り出した
足掻き足掻いた言葉さえ あいつの中には刻めない
風で絡んだ 髪は悲しみ濡れるよ

いくら流しても枯れない 心の叫びが あいつに突き刺さればいい
期待はずれの約束に 未練が残る 次の季節のダイアリー


いくら流しても枯れない 心の叫びは わたしに傷を残してく……
輝くだけの痕跡に 別れを告げて 涙の海に手放すわ   
期待はずれの将来に 嘆いたらいい 忘れてあげるのメモリー

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【コラボへ】 涙

閲覧数:300

投稿日:2010/05/18 15:33:24

文字数:346文字

カテゴリ:歌詞

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  • tiumiu

    tiumiu

    ご意見・ご感想

    この度は歌詞の投稿、誠にありがとうございました。
    ですが、今回は他の方の歌詞を使わせて頂く事になりました。ご期待に沿えず申し訳ございません。

    日本のロカビリー曲をイメージさせるフレーズが多く、曲の雰囲気とマッチしていて大変良かったのですが、全体的に歌謡曲的な表現が多く、ちょっと自分のオリジナルとしては合わないかなぁ?という印象でした。ですが、選考は多分に個人的趣味が入っていますので、お気になさらずこれからも素晴らしい歌詞を作詞なさって下さいね。

    ありがとうございました。

    2010/05/20 19:16:50

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