長い夢を見てた 頬伝う涙
何かを失った気がするのに
ぼくはちくりと 胸痛めるだけの
愛惜に きっと変えてしまう
足元にころがる 記憶の残骸
人は痛みを置いて生きてくの
ぼくは君をおいていくことでしか
前にはもう進めないんだよ
無限に ある世界で 二人のいる未来
いくつあったのかな?
時間と距離以外 ぼくらを遠ざける
ものなどなかった
どこ へと 旅立つの 限りない
君は ぼく残して
その手すり抜けてしまうよ
いつ かの 夕暮れが 甦る
君の となりにいたい いたい
ただそれだけなんだ
ねぇ ぼくの 声が 声が
声が 聞こえる・・・?
飛行機雲千切れ 星は移って
知らない間に 君は大人になった
幼い気持ちは まだ僕の中に
やわらかな 昨日の思い出
空白を二人どれだけ埋めても
意味など ないんだ
あの時の輝きはもう戻らない
時を止めたまま
こん なに 僕の手は溢れそう
君の 愛の中で
いつも 満たされていたから
やさ しい 夢見るよ あたたかな
君に 逢えないまま
今は 寂しさだけ募る
聞こえる 歌は・・・
君から 聞こえるよ・・・
もう一度ちゃんと伝えたい
やり直せるのならば
かつての君に「好きです」と
さよ なら 幸せに 包まれていたから
星のない世界でも君を見つけた
君 への 僕の声 届かなくても ねえ
キスを 夢越しに
いつ から陽だまりに 君はいないの ねぇ
君がいた ところだけ欠けて 冷たい
雪 みたいに 閉ざされる 白い世界に
見て 胸の奥 涙だけがあたたかい
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
ながいゆめをみてた ほほつたうなみだ
なにかをうしなったきがするのに
ぼくはちくりと むねいためるだけの
あいせきに きっとかえてしまう
あしもとにころがる きおくのかけら
ひとはいたみをおいていきてくの
ぼくはきみをおいていくことでしか
まえにはもう すすめないんだよ
むげんに あるせかいで ふたりのいるみらい
いくつあったのかな?
じかんときょりいがい ぼくらをとおざける
ものなどなかった
どこ へと たびだつの かぎりない
きみは ぼくのこして そのてすりぬけてしまうよ
いつ かの ゆうぐれがよみがえる
きみの となりにいたい いたい
ただそれだけなんだ
ねぇ ぼくの こえが こえが
こえが きこえる・・・?
ひこうきぐもちぎれ ほしはうつって
しらないまに きみはおとなになった
おさないきもちは まだぼくのなかに
やわらかな きのうのおもいで
くうはくをふたりどれだけうめても
いみなど ないんだ
あのときのかがやきはもうもどらない
ときをとめたまま
こん なに ぼくのてはあふれそう
きみの あいのなかで
いつも みたされていたから
やさ しい ゆめみるよ あたたかな
きみに あえないまま
いまは さびしさだけつのる
き こえる うたは・・・
き みから きこえる よ・・・
もいちどちゃんとつたえたい
やりなおせるのならば
かつてのきみに「すきです」と
さよ なら しあわせに つつまれて いたから
ほしのない せかいでもきみをみつけた
きみ への ぼくのこえ とどかなくても ねえ
きすを ゆめごし に
いつ から ひだまりに きみはいないの ねぇ
きみがいた ところだけかけて つめたい
ゆき みたいに とざされる しろいせかいに
みて むねのおく なみだだけがあたたかい
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