『花雪ドロップ』


 (00:17)
 花雪 手の平 咲いて また溶けて
 ちらちら見ちゃうの 光るガラス窓 
「ここで待ってて」なんて駆けていった
 君が乱した髪のまま
 
 いつもと逆なの 落ち着かなくって
 こつんと合わせた ブーツの爪先
 寂しがってたりなんかしないよ
 ちょっと退屈なだけ

 (00:48)
 みんな肩を寄せあって歩いてる Um
 逸らす視線 ガラスの中 隣 君がいた
 
 (01:03)
 どきどきハートが踊り始めたら
 冬の魔法にかけられる二人 
 きらきら間近で輝く瞳にね 時が止まる
 
 わざとらしく咳払いなんかして
 赤くなった君がくれた小箱
 何気ないあの会話 覚えててくれたんだ
「ありがと。」

 (01:49)
 花雪 ひらひら 降り積もるように
 笑って 泣いて 綴じたアルバム
「そこで待ってて」なんて前と同じ
 受話器越しの君の声

 (02:05)
 慣れた街は変わりなくここにある Ah
 君に見える空もここと同じ色でしょうか
 
 (02:20)
 ときどきハートが震えだしたら
 銀の魔法にそっと願いごと
 きらきら瞬いて流れる雫 ひとつ ふたつ 

 わざとらしく咳払いなんかして
 茜色のメインストリートへ
 気持ちいい風ふわりと感じたなら
 また笑おう

 (02:50)
 明るくハートが踊り始めたら
 冬の魔法にかけられた二人
 揺られる人波の真ん中でほら
 導かれあったの
 
 わざとらしく咳払いなんかして
 大人びた君が差し出した手の
 懐かしい温度 嬉しくて
 私 泣いちゃった

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

花雪ドロップ

ぴじょんさん作曲の歌詞局に歌詞応募しました!

閲覧数:211

投稿日:2014/11/01 00:01:08

文字数:681文字

カテゴリ:歌詞

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  • ぴじょん(さつき)

    ぴじょん(さつき)

    ご意見・ご感想

    はじめまして、ぴじょんです。
    歌詞の投稿ありがとうございました(*´ω`*)
    ギリギリセーフでしたね笑

    メトレトさんの作品までを選考対象としますので、ご安心ください!

    2014/11/01 00:13:28

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