雨の音
てるてる坊主を飾ってみた
特に何もないけれど
淀んだ世界は好きじゃないの

orangeの香りがする
リビングルームへ足を運ぶ
カーテンを広げて
雨粒輝く空を仰ぐ

裸足の足が冷たくなって
うずくまった先の影は
薄く笑う 白いスカート靡かせ
淀んだ世界は洗ってしまおう
手を伸ばせば 触れる温もり


夢の音
枕の下にイラスト挟んで
特に何もないけれど
ありきたりな夢好きじゃないの

sweatな香りがする
ダイニングルームへ足を運ぶ
花瓶に花を添えて
笑顔綻ぶ姿望んで

裸足の足が冷たくなって
うずくまった先の影は
薄く笑う 白いスカート靡かせ
淀んだ世界は洗ってしまおう
手を伸ばせば 触れる温もり


変わらない世界なんてない
私はそう信じてる
哀しみは棄てるためにあるんじゃない
次の希望を見つけ出す道標


裸足の足が冷たくなって
うずくまった先の影は
薄く笑う 白いスカート靡かせ
淀んだ世界は洗ってしまおう
手を伸ばせば 触れる温もり

雨と夢と共に笑おう
世界中がほら希望の道さ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

これからは。

閲覧数:88

投稿日:2012/03/01 14:24:00

文字数:456文字

カテゴリ:歌詞

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