【境界線(ボーダーライン)】


いつのころから 越えていたんだろう?

さよなら言わず 追い越した私

大人と呼ばれる その日から

幼心の 私を 置いて


目には見えない 境界線(ボーダーライン)

手を伸ばしても 離れてく貴方(わたし)

間違いなんて なかったんだよね?

答えをくれる人なんて いない


今日から貴方は 大人の仲間

母から笑顔で 告げられた私

嬉しくもなく 悲しくもなく

どうすればいいと 心は揺れた


「逃げる」という 選択肢

避けるなんて できやしないの

迎えてくれたのは 「責任」

私は心(わたし)を 置き去りにして


(セリフ)
「ねえ 私は 大人になれた?
 
 決められた日から 私は大人
 
 そんなの 無理に決まってるじゃない
 
 私は、私なのだから

 ねえ どうして大人なの?

 こんな幼い私が大人?

 答えてほしいの 鏡の私

 そして ごめんね 

 これからの 私           」


焦らなくても いいんだね

私が私であるために

今の私は見た目は大人

けれど中身は 幼い子供

もう少しだけ 待っていて

大人になれた 未来の私

今度はちゃんと 自分で越える

私の意志で 境界線(ボーダーライン)を



 
(↑歌詞は以上です。そして歌詞になってませんorz
 18歳あたりからもう大人の仲間になってますよね。
 成人の日から完全に大人というカテゴリなわけですが。
 私自身本気で子供思考なので未だ大人とは何かと
 悩みます、でも少しずつ自覚はでてきてるんですが。
 今話題のミクさんにでも歌って頂けるといいな。
 と、高望みしてみたり)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

【境界線】(ボーダーライン)「歌詞」

少女(子供)から女性(大人)になる境界を
こえることの複雑な心理を歌詞にしてみたかった。
けれどうまく歌詞にできてないですorz

閲覧数:184

投稿日:2009/09/08 18:27:13

文字数:719文字

カテゴリ:歌詞

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