逃げる 逃げる
鈴の音の少女

迫る 迫る
雨の少女

もつれた足で走る
「待って」と言われても
あなたが追いかけてくるから 止まれない
私には選択肢などないのだから

暗い 暗い
鈴音の瞳

嗤う 嗤う
光陰の口

パラソル廻す雨
「待って」といっても
私が追いかけてるから 止まらない
貴女には選択肢などあげないから


追いつめられた
最後の力 「trans parent」

逃がさない
短刀を投げる
時の神は鈴の子にミカタした

裏路地に倒れた
まだわかってない

少女の旅は
彼女によってまわされたというコトを

(氷の彼女は黒い鍵)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

鈴の音の少女と光陰の少女~ハジマル旅路~

初めて歌詞を作りました。
物語性のあるモノがやりたくてしでかしました。サーセン。
イメージ的にはさいしょのほうはゆっくりで、
最後らへんに激しくなっていくような曲調が頭にながれてますw
(なんかジャズ系とフラメンコ系が合体した…みたいな)←意味腐

閲覧数:97

投稿日:2009/11/28 22:53:16

文字数:273文字

カテゴリ:歌詞

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