「マリオネット」
憂鬱に沈む日々をこなしてく
流れ作業でかわす誰かの目
期待もされずにただ消費される
流されるだけではそんなものね
踊らされる位なら自分から踊る
乗せられるだけのリズムには飽きちゃうわ
ほら、あなたも投げ出してしまいましょ
身軽になれば踊れるじゃない?
※
下手くそな踊りで構わないから
さぁ、あなたの思うままに踊ろ?
マリオネットも今日で卒業しちゃえ
あなたもほら、自分の意志で
踊りましょ
嫌な気持ちで朝起き出掛けてく
意味を考えたら負けと言われ
自分の意志で築いた幸せか?
本当に欲しかったものなのか?
踊らされる位なら自分から踊れ
乗せられただけの踊りじゃ飽きられる
ほら、外してしまっても良いじゃない
あなたが人間ってことでしょ?
下手くそな踊りと笑われても良い
自分の気持ちを確かめて
マリオネットは糸を切り離しても
踊り続けた昔話
踊りましょ
※Repeat
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君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
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