サクラ色ノキモチ

2作目になります。
落ち着いた感じの曲が作りたかったのです。
歌詞はかなりコッテリ系ですが、曲のふいんき（なぜか変換できない）のおかげで何とか誤魔化せてるみたいです。やはり作詞は苦手みたいです。
相変わらず声のバラつきが・・・。編曲も苦手で・・・。日々鍛錬します。


冬のさようならが　聞こえた　あの夜

冷たいゆびに触れる　温かくて大きなゆび

言葉見つからない　うつむく　私の

頭にそっと手をおいて　君はささやいた


「桜の季節がきたら　一緒にお花見しよう。」

笑顔で　そういう君が　とても愛しくて

小さなココロが　振れた

　
“しあわせの音”　ココロにいちばん近い音

近くにある鼓動　聞こえるだけでしあわせだよ



春のこんにちわが　耳もと　霞めた　　

おかえりなさい　あなたを　ずっと待ち焦がれていた

サクラ　咲くまでには　アナタと　わたしの

ココロがもっと近くに　寄り添っているのかな？



「サクラがやっと咲いたね　いっしょにお花見できるね」

だけど・・・もうキミはいない

永遠の寝顔　ちいさなココロ　壊れた



ココロにあるすべて　　あなたとみた思い出ばっかり

一緒に見るはずだった　サクラの木の下



「ココロの　花びら　散ってく・・・」


rararara...