美術館へ出掛けよう 大人になった記念に
昔よく遊んだ公園の 池の畔に建つ
いつも 眺めてばかりだった風景に 一歩足を踏み出すんだ
白と黒のモノクロ写真 僕にはまだ早かったかな?
取り囲む 偉大な写真家の作品に 見下ろされる

見える景色は 皆同じじゃないんだね
緑の濃さも 花の鮮やかさも 空の色さえ

紫陽花咲く 小道くねくね辿る 全力疾走
あの丘の上 長い滑り台
風きって 落ちる 俯瞰の彼方へ

あの頃 白鳥だと思っていた鳥が 本当はアヒルだったなんて
幼い僕には どれだけ大きく見えていたのかな
芝生に座り青空に 綿毛を放つ


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

集中力切れた…
後から書き足します。

子どもの頃の思い出は 断片的な記憶
遊んだ場所 見た景色 匂い 色
小さな箱庭も 大きく感じたのは
幼い身体のせい?それとも 溢れる好奇心からかな

閲覧数:68

投稿日:2013/01/22 13:44:53

文字数:271文字

カテゴリ:歌詞

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