きれいな夢を 追いかけていたの
風の竪琴 頬で聴いてた


ひとり いつも ひとり
光の眩しさが 痛い
変わらぬ つくり笑い して
今日も 誰かの ふりして


きれいな気持ち 求め続けたの
水辺の花に 心奪われて

ひとりきり 今日もまた ひとりきり
真昼の太陽がキライ
変わってく 季節すりぬけて
髪を 伸ばし続けてる



ああ お願い見ないで 闇に刺さったトゲを
朽ち果てるまで 抜けない記憶
ああ この声枯れるまで 消えない罪も
そっと 激しく 未来 溶かして



きれいな夢を 追いかけていたの
風よ わたしを 包んで欲しいの

ひとり あなたも ひとり
月夜の 光の中で
永久の 約束果たすの
そして 星に還るでしょう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

きれいな夢

某コミックのとある人物があまりに悲しくてこんな詩を書いてしまいました。
なんか自分と似てるところのあるキャラって、切ないですね。

自分でも曲にする予定ですが、良かったら使って下さいませ♪


*追記* Cメロにあたる部分に一部歌詞追加しました。

*追記2* Bメロ、Cメロに一部追加変更しました。

閲覧数:266

投稿日:2008/02/14 15:09:25

文字数:317文字

カテゴリ:その他

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