冬の幽霊
肌を裂くような 風が吹いてる
モノクロの街に 私が一人
夜空に見つけた 流れる星は
ひときわ光って 闇に消えてった
ゆれる ゆれる 街路樹が
音を立ててる
いつも のように 冬の日は
今年も はじまる
強く 強く 一本足で進む
立ち止まると君の声が頭の中から聞こえるの
全部 全部 寂しさを燃やせ
一つ一つ言い聞かすけど
朝は来ない
これじゃだめかな
夢見の世界に 落ちていく夜
君の面影は 今も笑ってる
やめて やめて 行かないで
手を伸ばすけど
君は 君は 遠のいて
光に 溶けてく
強く 強く 目を閉じて進む
雨混じりの雪の粒が降り続くままに止まらない
全部 全部 悲しさも燃やせ
繰り返して強がるけれど
変われないな
これじゃだめかな
すぐに すぐに 会いに行きたいよ
言葉たちが溢れてきて視界が歪んで濁り出す
全部 全部 わがままに触れて
一つ一つ耳傾けて
強く 強く 一本足で進む
目の前に続いた道は光の見えない夜だけど
全部 全部 心に抱えて
振り返ると明るい空に
君が居たの
コメント1
関連動画0
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想
takaokatoshiya
ご意見・ご感想
らいふP(kclife)さん、こんにちは。初めまして。きらきらしてかわいい、魅力ある趣のある歌です。 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
2015/11/14 17:22:22
らいふP(kclife)
ありがとうございます!趣、出ていたでしょうか、嬉しいです
2015/11/20 20:21:57