無限に続く闇の中 一筋の光に目が眩んだ
いつも見ていたはずのそれを まっすぐに見つめられないのは何故?
あの時と同じ後悔を 私は繰り返そうとしているの
もうやめて 見たくない 君はもう 私に残った 最後の願い
例えば君と二人ずっと この時を繰り返していけたら なんて
そんな「もしも」の話を君は 笑わずに聞いてくれるのかな
気づいた時には手遅れ 必死に手を伸ばそうとしたのに
最後に残った光さえ 私を見捨て零れ落ちてしまう
いつか見た あの日の碧を 君の瞳の中に見た気がして
裏切りも 寂しさも 受け止めて ただ抱きしめた 刹那に君は……
例えば君の願いの果てが 私が望む未来と違ったとして
それでもきっと紡げる確かなモノは 同じだと信じているの
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