アシタノハネ



不確かな答え　曖昧な感情だけど
ここまで歩いてきたんだ

それなりに生きてきたし　自信も無いわけじゃないけど
いつも正解か考えてしまう

誰も知らない明日　怖くて不安で
翼を失った僕に　君が差し伸べてくれた

君からもらった　言葉・表情やその全てが
僕の羽となって　また飛び立てることができる
君の空が曇らないように　素顔のままで
いられるように　僕も手を伸ばせる人になれたら

僕の居場所はどこ？　って探し続けていた
認められたいって願望はあるのに

うわっ面だけ並べて　人に興味を示せない
僕の方から避けてしまっていたんだ

救ってくれたのは　君の笑顔だった
光を失った僕に　君が差し伸べてくれた

君がいるから　僕の存在や　ここにいる意味
見失ってたものを取り戻すことができる
君の道が翳らないように　笑顔のままで
いられるように　僕も支えられる人になるから

大人になることは　１人で生きていく
それが当たり前だと思ってた
「それは違うんだよ」　君が教えてくれた
守りたい人ができて、弱くなって、支えあっていくんだ

君からもらった　言葉・表情やその全てが
僕の羽となって　また飛び立てることができる
君の空が曇らないように　素顔のままで
いられるように　共に明日を描いていこう