深い森の奥にも
やがて春が訪れ
色付きだす花々
黄色く野を染めゆく
黄金色の髪をした
愛くるしい少女は
花を編んだ冠を
手に家路を急いだ
今はまだ偽物の
花だけの冠よ
けどいつかあの方に
本物の冠を
深い森の奥へと
忍び寄るは影たち
ゆらり揺れる炎が
赤く森を染めゆく
黄金色の髪をした
愛くるしい少女は
王女様を逃がそうと
敵の前に飛び出す
今はまだどの人も
知っていない王女様
けどいつかあの方は
冠を被る人
追いかける暗い影
闇夜から響く声
死を運ぶ黒い風
近づいて取り囲む
黄金色の髪をした
悲しみ抱く少年
王女様の手を握り
森の中を抜け出す
今はもういなくなった
大好きだった片割れよ
けどいつかこの方に
本物の冠を
そう願った君のため
本物の冠を
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