『流星群』

S
 キミと見上げた星空は
 宝石みたいに輝いて
 私の心に焼き付いた
 強く 強く

A1
 ジリジリ照りつける太陽が
 キミの帰る日教えてくれる

 ウキウキ止まらない駆け足で
 浴衣の入ったカバンも踊る

B1
 『夏休みに戻るよ』
 キミからのメール 何度読み直したかな
 『楽しみにしてるね』
 こっちに着いたら 一緒にお祭り行こうね

S
 キミと約束の場所で
 笑顔で手を振る姿に
 私の心はときめいた
 甘く 甘く

A2
 キラキラ光ってる屋台道を
 キミと二人で歩いていく

 ドキドキで見れないキミの顔
 綿飴食べて誤魔化してる

B2
 『変わってないね 良かった』
 町並眺めて 懐かしむ顔に見とれ
 『もうちょっと付き合って』
 キミの手を取って 一気に丘を駆け上る

C
 最初から 決めていた
 ことが一つ有るの
 もし星が ながれたら
 想いを全て告げる

 夏の夜の奇跡 求めて

S
 キミと見上げた星空の
 涙みたいな流星群
 二人の町に降り注いだ
 光る 光る

 キミと見上げた星空は
 宝石みたいに輝いて
 私の心に焼き付いた
 強く 強く

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

流星群

流星群・祭
流れ星にかける願い
そんなイメージです。
私にしては幸せな流れの詞でした。

この詞も曲募集中です。
琴線に触れましたらよろしくお願いいたします。

その他曲募集リストはこちら。
http://piapro.jp/bookmark/?pid=akirakatase&view=text&folder_id=219180
こちらもよろしくお願いいたします。

閲覧数:178

投稿日:2014/06/22 06:09:52

文字数:500文字

カテゴリ:歌詞

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