イチャイチャ

歌詞


今日は日曜日天気は晴れ
家にいる時間がもったいなく感じる
俺は家を飛び出す行き先も決めず
街を歩いて公園にたどり着いて
ベンチに腰を下ろす

暖かい春の風空気もおいしいけれど
騒がしいイチャイチャイチャつく男と女
そいつら見るたび羨ましく感じれば
憎しみも感じてしまう
だから俺は公園を去ってゆく

街を歩き続けて小腹が減った
近くのバーガーショップで休むけれど
イチャイチャイチャつく男と女がいっぱい
休みたくても疲れが取れない
だから俺は食ったらすぐ去った

ああどこへ行ってもカップルばかり
ああこれだから日曜日は大嫌いさ

ああ恋人いない者は家へと帰れと言うのか
ああ恋人いない俺は家へと帰る

恋なんて煩わしくて出来やしない
失恋してからそんな考えの俺
恋なんて抱きたくも無い
恋を抱いてしまえば俺もきっとイチャつく
そして誰かに憎まれてしまう
でもそれが普通なのかもしれない



解説

この曲の歌詞を書いたのは春の喫茶店で書きました。
その日は日曜日で仕事の休憩中で周りにイチャイチャイチャつく
カップルばかりいて羨ましく感じながら憎しみも感じながら作りました。