嗚呼…この邪恋
もう涙なんかじゃ消せやしない
火遊びだと思っていた
だけど燃えたわ

嗚呼…私はまるで
飛んで火に入る夏の虫のよう
貴方はただ誘いもせず
燃えたのは私ね

女がいることならわかっていたわ
だけど甘い罠に誘き出されたの
そうね 貴方に抱かれた時 感じたわ
火照った体を

抱きしめてね 抱きしめてね
灼熱の太陽より熱く
体が嬉し涙流すほど
熱く溶かして

口づけてね 口づけてね
灼熱の太陽より熱く
秋や冬、春には戻れない
汗の海で溺れるの

嗚呼…この邪恋
もう他人(ひと)のことなど構やしない
火遊びだと思っていた
だけど燃えたわ

嗚呼…私はまるで
空に残ったままの花火のよう
貴方はただ誘いもせず
燃えたのは私ね

夜だけの関係とわかっていたわ
だけど甘い罠に誘き出されたの
そうね 貴方に抱かれた夜 覚えてる
熱帯夜だった

抱きしめてね 抱きしめてね
灼熱の太陽より熱く
体が嬉し涙流すほど
熱く溶かして

口づけてね 口づけてね
灼熱の太陽より熱く
秋や冬、春には戻れない
汗の海で溺れるの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

嗚呼…邪恋 ~灼熱の太陽より熱く~

たかろんさんの http://piapro.jp/t/hA1Z に応募した歌詞です。

閲覧数:271

投稿日:2014/06/22 05:24:07

文字数:459文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

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  • たかろん

    たかろん

    ご意見・ご感想

    応募ありがとうございます。
    すっごい早いですね!びっくり!!
    結果発表まではコメントは控えさせて頂きますので、よろしくお願いします。

    2014/06/21 18:52:12

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