BR伏線めも。
要所要所の伏線について独り言並べます。
※自分のシュミで書いたはいいけど、これ多分人によっては地雷というか許容範囲外かもしれんですね。でもそんな大層なもんでもないです。きっと。
・「僕」と「君」の性別は特に決まってないです。どっちもアリだと思うので。
そしてタイトルの”body”ときくと
最初に思いつくのはたぶん「体」だと思います。
そのまま歌詞をさーっと読んでくとまぁ何の変哲もないちょっとイヤンでヤンデレデレな何かになるかと。ならない場合は無理矢理そういうことにしておいてください・・・。
まぁそのまま強引に納得してもらってサーっと進んでいくと
最後の最後で「声も顔も名前さえも知らぬ君を」が出てきます。
ここで「は?」と引っ掛かってもらえれば幸い。
と言ったところで、bodyのもう一つの意味。「死体」
これを踏まえてもっかい本題、歌詞解説します。
・されるがままも 嫌ではないでしょう
動けないもの!死体だし。
・薄いベール 脱がせてしまう
ベールは服とかそんなん、もっというなれば皮膚。
・どんな透明な恋も行きつく先は白のようだ
白=性的なケフィアを思い浮かべた人が居たらちょっとほくそ笑みたいところ。
人間死んだら骨になります。
あと墓石も海外だと白が多いみたい。
そんな感じの白です。
・お先に昇り詰めてしまった
アッーーー!いざ天国へ。
・白い小指 眺めるカラス 目を見開いて ~
これも骨。あとカラスは死肉を啄みにきたりしますね。
カラス=僕 だと置き換えて読む手もあります。
頭がい骨って目ェ開いてるように見えますよね?見えませんか。
後はまぁささーっと流して
・声も顔も名前さえも~~
どっかから拾ったり掘り返したりしてきた死体のお話かもしれません。
顔がわからないくらいなので多分どろどろべちゃーな状態か白骨化した状態であると。
(でもどろどろべちゃーな状態を描くのは難しい気も・・・)
あとは生きてる間2人は超ラブラブリア充ハッピー野郎だったけど、「君」が死んでから「僕」は遺体を捨てきれずにずっと持ってて、ついにとち狂ってしまいに顔も名前も忘れてしまった、とうオチもあります。
多分この他にも解釈はあると思うのですがあくまでこれは勝手に自分で引っ張りだしてきた解釈なので
全然違う!いや、もっといいの思いついた!という場合はそちらを使ってください是非是非。
伏線ということなのである程度ぼやかすもよし、タネ明かし的な感じで「君」の正体を最後にドーンと表すもよし、の最初からダイレクトにこの設定をバーンと出して骨を多量に描くもよしですが、どちらも面白いと思うのでその辺の演出は一任します。わくわく。
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