乱唱三歌・雪月花
作詞・作曲:KAI
夜空に跳ねるは
月兎 輪転の調を奏で
満ち欠けうつろう
姿正に 変幻の歌
空に咲く月明かりの如く
この声で夢を照らし出せ
天に座す月鏡 三景を映し
今ここに 響け 歌え 輪転の歌
響きは天空の先 三世を結んで
澄みきった 乱唱純歌
想い月に届け
天に咲くあの六花の如く
この声で夢を貫き通せ
天に座す月鏡 三景を映し
今ここに 響け 歌え 輪転の歌
響きは天空の先 三世を結んで
清らかな 乱唱凛歌
凍てる雪華と咲け
甘に咲く限りの花の如く
この声で夢を垣間魅せて
天に座す月鏡 三景を映し
今ここに 響け 歌え 輪転の歌
響きは天空の先 三世を結んで
咲き狂う 乱唱穏歌
魅せて花弁と舞う
“月の満ち欠けに無常を想い
雪の降る音に静寂を尊び
花の散る様に刹那を見る
この三景の理を胸に
浮かぶ言葉を旋律にのせ
月鏡の咲く天空にて
輪転の理 三世を結び
今、三声を重ね”
天に座す月鏡 三景を映し
今ここに 響け 歌え 輪転の歌
調べは空に満ちて 月雪花の時
今ここに 奏で 重ね 三声の歌
響きは天空の先 三世を結んで
舞い踊れ 乱唱三歌
雪月花歌え
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